チェンジへの挑戦
– ダイバーシティー&インクルージョンを
社会と組織に実現する –
社会に大きなインパクトをもたらすための
事業と組織を
構想する半年間
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- 「私たちは、どんな社会を実現していくのか」
- 「どのような社会的インパクトを実現するために、
どのような事業に取り組むべきか」 - 「そのためには、自分にはどのような
リーダーシップが必要なのか」
[ ABOUT ]
「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー」とは
2021年度のアメリカン・エクスプレス・リーダーシップ・アカデミーは、ソーシャル・セクターが社会的期待に応え、リーダー自身がダイバーシティー&インクルージョンの観点を持ちながら、社会変革に重要な役割を果たしてゆくためには何が必要か、特にリーダーシップという観点から、これまでの事業や組織を振り返り、新しい考え方と出会い、同じ志を持つ仲間と議論を深める場を提供する半年間のプログラムです。
本プログラムは、2008年から世界11か国で実施されている、ソーシャル・ベンチャーや非営利組織等のソーシャル・セクタ―組織のリーダー層を対象にしたリーダーシッププログラムです。アメリカン・エキスプレス財団が助成し、日本では2020年度からプログラムをリニューアルし、AVPNが実施しております。2021年度につきましても昨年度と同様に、コロナの感染拡大を考慮し、半年間オンラインプログラムで実施いたします。最後の発表・フォローアッププログラムのみ対面で実施予定です。
ソーシャル・ベンチャーや非営利組織といったソーシャル・セクター組織は、行政やビジネスが実現できない社会イノベーションを実現し、社会課題の解決にこれまでにも大きな役割を果たしてきました。特に日本においては90年代以降には、行政や企業に対して新しい社会的価値や事業モデルを提供する、クロスセクターでの協働が求められるようになりました。また、従来のような問題解決の為の直接的な活動に加え、問題を生み出している社会の構造的課題そのものに焦点を当て、中長期的に実現するべき新たな社会モデルを提示する役割も期待されています。
2021年度は特に「ダイバーシティー&インクルージョン」をテーマにプログラムを組み立てています。ジェンダーや多様な生き方、障害、エスニシティなど、社会の多様性と包摂は、日本にとっても大きな課題です。多様なバックグラウンド、価値観やライフスタイルを持つ人々と協働することは、コミュニティや組織の発想やアイディアの活性化を促すだけではなく、個々の能力を最大限に発揮できる社会形成にも繋がります。
応募条件
- 社会的事業の3年以上経営経験のあるリーダー層。(代表、理事、取締役、事務局長、部長等の経営権のある方)
※社会的事業には、NPO法人等の非営利法人に加えて、会社形態の社会的企業等を含みます - 全日程のプログラムに参加できる方
※6か月間の期間中に実施される本プログラム(18時間)グループワーク(最低6時間程度、グループによる)、コーチング(6時間程度)を含み、合計30時間程度の参加時間を想定しています。 - ダイバーシティー&インクルージョンに取り組まれている、または取り組みに関心のある方
参加費
無料
募集人数
60名
募集期間
2021年8月6日(金)まで
選考結果発表
2021年8月中旬予定
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プログラムの 3つの特徴
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①先端的なリーダーシップ・グローバルコミュニティを創出
新しい社会イノベーションを創出するリーダーが集い、問題意識や社会課題解決の知見を共有するコミュニティを創出します。プログラム期間中には、テーマ別のグループでお互いの事業構想や問題意識をぶつけあい、切磋琢磨するグループワークを実施します。コミュニティは、プログラム修了後も卒業生ネットワークとして、AELPやAVPNの持つグローバルなネットワークを継続的に提供、潜在的支援者や事業パートナーとの接点を創出します。
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②一流講師陣の講義によるリーダーシップの涵養
半年間のプログラムの中で「個人(リーダーシップ)」「事業内容」「組織体制」「社会変革」それぞれのテーマで一流講師陣をお招きしてご講義をいただきます。参加者それぞれの抱える問題意識を幅広く捉え、新しい社会変革への大きなうねりを生み出すサポートをしていきます。
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③360度フィードバックの実施とコーチングによる伴走支援
多くの多国籍企業のリーダーシップ育成で活用されるアセスメントツール「The Leadership Circle」(360度フィードバック)を事前アセスメントとして実施いたします。伴走支援として、プロフェッショナルコーチのプロボノ支援を得て、半年間にわたり月1回程度のコーチングを受けることができます。
[ PROGRAM ]
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プロセス01
事前アセスメント
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「The Leadership Circle」を活用した360度フィードバックの実施
プログラム参加前に、他者・社会への影響を知るエクゼクティブやリーダー向けセルフ診断ツール「The Leadership Circle」を使用したリーダーシップ・アセスメントを実施します。アセスメントでは、リーダーシップについての自己認識と他者による評価の差異を認識、自身の行動や態度を改めて見直す機会を得ることができます。ミッションに沿って行動するだけではなく、どのように他人や社会に影響を与えているのか、俯瞰的に認識を得る機会となります。
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プロセス02
レクチャーとワークショップ -
自身のリーダーシップ、事業、組織を見つめ直す
ビジネスやアカデミアの第一線の講師陣によって、「個人・事業・組織・社会」にそれぞれアプローチする講義とワークショップを開催します。
・Leadership Development Program
・組織を強くするインナーマーケティング
・ダイバーシティーマネジメント
・公共戦略コミュニケーション
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プロセス03
グループワークによるリフレクション -
異なる事業領域のメンバーとのディスカッションを通し学びを深化
革新的で本質的な解決策を生み出す社会イノベーションには、異なる領域の仲間との協働が必要です。プログラムでは、5名の参加者が1つのグループとなり、本講義の学びを深めるために各講義で出されたテーマについてディスカッションを行います。また昨年度(2020年度)の参加者が1グループに1人入り、グループでの学びをサポートします。
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プロセス04
コーチング -
半年間のプロフェッショナル・コーチのサポート
プロフェッショナル・コーチが半年間、最大計5回(内2回は任意)にわたり、360度フィードバック等で出てきた課題の克服や、プログラムで得た学びを組織事業の中でどのように推進していくのか等について伴走支援を行います。
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プロセス05
プレゼンテーション -
事業発表&振り返り
最終日に各参加者がこの半年間のプログラムでブラッシュアップした事業のプレゼンテーションを行います。またプログラムを通して自身の在り方や組織を見つめ直し、今後のアクションプランを決定します。
本プログラムは3つの要素で構成されております。
1つ目は、一流講師陣による月1-2回の講義とワークショップ、2つ目は、仲間と学びを深めるグループワーク、3つ目はプロボノコーチによるコーチングです。
修了基準、修了証授与
■全7回の講義を全て受講し、各回のグループワークを行い、修了生として相応しいと評価された方に修了証を授与します。
■やむを得ず1回でも欠席した場合は、修了証を得ることはできません。(参加証となります。)
ただし、欠席した回の内容を録画で視聴し、各回のグループワークには必ずご参加ください。
[ SPEAKERS & MENTORS ]
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石倉洋子 ( いしくら ようこ )
一橋大学名誉教授
バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、 青山学院大学国際政治経済学部教授、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。資生堂、積水化学社外取締役、世界経済フォーラムのNetwork of Experts のメンバー。
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青野 慶久(あおの よしひさ)
サイボウズ株式会社代表取締役社長 兼 チームワーク総研所長社内のワークスタイル変革を推進し離職率を10分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。
総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長などを歴任。
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井上 奈緒(いのうえ なお)
株式会社UNI-CO代表The Leadership Circle(TLC) ファカルティ。
国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ。
企業や非営利組織のリーダー・次世代リーダー・チーム力の育成を多数手がけている。TLCを日本に導入した主要メンバーであり、当時からファカルティ。また、2011年から2018年まで関係性コーチ育成のトレーナー(CRRのファカルティ)も務めた。
地球上のあらゆる存在の多様性がありのままに輝くことを願い個人やチームのリーダーシップの目覚めと成長を支援するために活動している。
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中土井 僚(なかどい りょう)
オーセンティックワークス株式会社代表取締役 株式会社ミライバ 取締役
社団法人プレゼンシング・インスティチュート・コミュニティジャパン理事
特定非営利活動法人 Reach Alternatives (REALs) 理事リーダーシッププロデューサー。「自分らしさとリーダーシップの統合と共創造(コ・クリエーション)の実現」をテーマに、マインドセット変革に主眼を置いたリーダーシップ 開発及び組織開発支援を行う。 著書に「U理論入門」、「マンガでやさしくわかるU理論」、「U理論の基本と実践がよ~くわかる本」、共訳書に「U理論」、「出現する未来から導く」、「U理論エッセンシャル版」、監訳に「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」などがある。
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岡本 佳美(おかもと よしみ)
株式会社アム代表取締役
認定NPO法人フローレンス顧問
NPO法人クロスフィールズ理事
株式会社HUB Tokyo顧問ブランド経営コンサルタント。自律分散型ブランドマネジメントの戦略立案と実装。2005年、親子にまつわる社会問題を事業によって解決する認定NPO法人フローレンスの副代表に就任。創業期からの2年間で広告換算7億円の戦略的広報によって「ソーシャルビジネス」への社会的関心の高まりを創出。以来、「自律分散型の強いブランド」を育むためのビジョンを核としたブランド・マネジメントを実践。ビジネスセクターはもちろんNPO等のソーシャルセクターのブランド経営に伴走している。
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高橋 朗(たかはし あきら)
マカイラ株式会社代表取締役 COO日本銀行でエコノミスト、中小工具メーカーの企業再生、楽天でグループ経営企画やネットメディア系の事業再建・新事業開発などを経て、医療×ITのスタートップ企業Welbyに参画し、同社のIPOに貢献。この間、プロボノとしてNPO向けの寄付プラットフォームを立ち上げるなど非営利領域の活動のほか、グロービス・マネジメント・スクールで思考系の講師として教壇に立つ。マカイラでは、幅広い業界・領域に関する知見を活かしたコンサルティングを提供するとともに、創業者の藤井宏一郎と共同の代表取締役COOに就任。早稲田大学商学部卒、パデュー大学クラナート経営大学院卒(MBA)。
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伊藤健(いとう・けん)
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師
AVPN 東アジア統括
特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン 代表理事米国Thunderbird Global School of Management にて経営学修士課程修了
2014年-2015年には、G8社会的インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会の事務局、2016年には内閣府「社会的インパクト評価の普及促進に係る調査」有識者委員を務めるなど、日本の社会的インパクト評価、ソーシャルインパクトボンド、社会的投資の普及促進に取組む
[ PARTNERS ]
[ PARTICIPANTS’ VOICE ]
アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー2020の参加者からの声
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甲田 恵子 (こうだ けいこ)
株式会社 AsMama 代表取締役社長
このアメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミーに参加して多くのことを学ぶことができました。自社でやっている事業との関連性がある内容であることも多く自身の内省を深められた上、社会課題を俯瞰的に捉える考え方を学ぶ良い機会となりました。日ごろは目の前の(自分たちが取り組む)課題解決ばかりに目が行ってしまいがちですが、本来やりたい課題の解決を考えるといかにシステミックチェンジを意識した戦略と先述の立て方が大切かを痛感しました。また私が所属していたグループでは、各自取り組んでいる事業の内容が多岐にわたり、それぞれの強みや背景が全く違いますが、メンバーそれぞれの意見に耳を傾け、建設的な対話が出来ました。心理的安全性のあるチームビルディングが出来ていたため、半年間を通してよいディスカッションができたと思います。
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佐藤 正隆(さとう まさたか)
リタワークス株式会社 代表取締役
このプログラムに参加して、自身のリーダーシップを見直すいい機会になりました。特に私は自分一人で何でもこなしてしまうタイプなので、プログラムに参加する1年ほど前からメンバーとの協働や人材育成に力を入れていました。その中でプログラムに参加できたのは、非常に良いタイミングだったと思います。 様々なリーダーシップの在り方が存在し、自分がどのようなリーダーで、今後どう在りたいかを再認識することができました。またグループワークを通して、異なる環境のアクターが集まることで、イノベーティブなアイデアが生まれやすくなることを実感し、協働の大切さを身に染みて感じました。
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尾中 友哉(おなか ともや)
NPO法人Silent Voice代表理事
プログラムを通して社会課題と未来構想のような今まで考えたことがない領域についての知見を深めることができ感動しました!ジャンプアップした感覚がしています。グループワークでは、参加者が各領域で持っている専門性をぶつけ合い、高められるようなディスカッションができました。普段同じ目線でディスカッションをする機会が少ないので、学びのシェアや想いを共有できることはとても貴重な機会でした。このプログラムは、「いつもと違うことを考えられる」「立ち止まって自分を見つめ直せる」講義やワークショップにより、社会イノベーションやアントレプレナーシップについての学びを体得できる構成になっており、参加して本当に良かったと思いました。
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杉浦加菜子(すぎうら かなこ)
じょさんし ONLINE代表
プログラムに参加して、今までの自分の取り組みや体制について、一度止まってゆっくり自分を見つめ直すとてもいい機会になりました。特にTLC(360度フィードバック)を通して自身を俯瞰的にみることができ、またその後コーチによる丁寧なコーチングがあったおかげで、心の底で感じていることを素直に表現することができました。自分に足りないところを補うにはどうしたらいいのかを考える助けになりました。プログラムの中では、流行りだからではなく、本質的なイノベーションについて考えることができます。イノベーションとは何かを考えたり、何をアウトソースするといいのかなど、たくさんのヒントをいただきました。
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[ COACHES ]
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松枝 修プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社
プリンシプル・エグゼクティブ・コーチング研究所経営者・リーダーのベストパートナーとして、その人にしかできないリーダーシップを活かして人と組織を元気にしています。
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大坪 隆志有限会社ノイエ・コンサルティング組織の成長はリーダーの成長に比例します。自分自身を振り返り、思いを言語化しながら、一緒に成長してきましょう!
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副島 眞由美株式会社チョイス&ディシジョンクライアントの心や思考の絡まりを整理しながら解きほぐすことを心がけ、行動変容を起こすことを得意としています。
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エルモア築山 佳子株式会社Being外資系企業で管理職や人事ヘッドとしてキャリアを積み独立し、スピリチュアルな観点からのエグゼクティブライフコーチングを提供中
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永井 なつみ–個人やチームに対してのコーチングやワークショップ、対話を通して「個と組織が本来持つ可能性に光を当てて解き放つ」ための支援をしています。
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原口 佳典株式会社コーチングバンク一般社団法人日本支援対話学会代表理事、一般社団法人国際コーチング連盟日本支部事務局長、アカデミック・コーチング学会理事
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広崎 淳一–マイクロソフト、シスコ等での経営・マネジメント経験と豊富なコーチング実績を軸にリーダーの成長を支援します
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柳下 良二柳下コンサルティングプロフィール:現在、コーアクティブ・コーチング®︎や人と組織の関係性にアプローチするシステム・コーチング®︎、プロセスワークやアドラー心理学、U理論などの学びを探究しながら人と組織の成長の支援をしています。
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川本 裕二ブルーフレーム・コンサルティング株式会社『変革リーダー育成の専門家 & 伴走者』経営コンサルティングの論理的アプローチと、コーチング・組織開発の心理学的アプローチの両側面からのリーダー支援、組織変革を得意とする。
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中尾 仁美Hit-coaching芯を捉えてプラスにつなげる問いかけで、考えを整理し行動を軽やかにします。変化を楽しみながら組織の成長へとつなげましょう!
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藤田 美紀奏(かなで)一人ひとりの個性が輝きを放ち、多様性を尊重しながら協働できるしなやかで強い組織を創るプロセスを支援
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藤沢 由美子–国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)/ 精神保健福祉士 / TLC認定コーチ
Points of You®︎認定Expert / コーチングと対話の普及活動を行う。
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番野 智行NPO法人ETIC.社会起業家支援など、より良い社会の実現に向けた人・組織の可能性の発揮をテーマに活動。プロコーチ。
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宮森 千嘉子一般社団法人CQラボ主宰国境を超えて文化に橋をかけるCQ(Cultural Intelligence)コーチ、ファシリテータ。光も闇もある中、「違い」を受容し、尊重する社会を共創していきましょう!
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秋元 利春Kumu Inc.組織変容コーチ、エグゼクティブコーチ、パーソナルコーチ、システムコーチとして活動。「組織や個人が自らリーダーシップを持って歩んでいける場づくり」を目指す。
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前田 典子株式会社Keiビジネス「人が幸せに働くこと」を組織、個人両面からサポートしています。誰もが夢を持てる社会になることが願いです。国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)/Points of You®認定Experthttps://www.kei-business.com
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冨田 就将株式会社リバティーフーズ顧問欧州・北米・アフリカ・中東・インド・南米の政府企業との交渉を通じさまざまな価値観や信条をもつ人たちとのコミュニケーションを経験。多くの失敗経験を糧に支援する国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(ICF PCC)
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黒木 潤子株式会社インター・ビューエグゼクティブサーチ業界を経てリーダー層のコーチとして独立して8年。多様な仲間と協働して創りたい未来に向かってともに歩んでいきましょう!
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原口 裕美Bella ArmoniaICF認定Professional Certified Coach(PCC) 経営者・リーダー・組織・社会のためのコーチ 地球上のすべての命が輝き、慈しまれ、 活かし合われる組織や社会を願い活動しています。
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米田 南海子株式会社エーシーネットニジュウイチ誰もが持って生まれたギフトの美しさに魅了されて、リーダーの可能性と行動をサポートしています。
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園田 恭子–ミッションは「自らの内側から外側の世界を創り出す人・組織を増やす」https://www.kyokosonoda.com/
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大八木 智子コネクティング・ハート人と組織に真の変化を生み出すため、意識と行動の変容をサポートしています。育児や介護の経験が社会課題へ目を向ける契機に。
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大村 和広株式会社グローバルコーチング「個と組織の可能性を開く」をビジョンに、経営者へのコーチング、組織開発、リーダーシップ開発を行なっています。
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中村 菜津子一般社団法人ブライトシフトICF認定Professional Certified Coach(PCC)/ 公認心理師 として「関係性の中で自分らしく」を探究しながら人と組織の成長の支援をしています。
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Ogawa Eri株式会社グローバルコーチング経営トップ、リーダーの意識の変容に立ち会います!ICF国際コーチ連盟認定 PCC
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津留 沢美株式会社EoD長年の人材育成業界の経験とコーチング実績を元に、一人一人の持ち味を生かした活躍に向けた支援をしています。
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[ INFORMATION ]
本プログラムは基本オンラインで実施いたします。最終日のみ対面で実施いたします。
以下の日程にて実施いたしますので、全日程参加可能かどうかご確認ください。
講義回数 | 日付 | 講義内容 | 講師 | 形式 | |
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第1回目 | 個人 | 8月25日(水) 13:00~15:00 |
Leadership Development Programー思い込みから自分を解き放ち、リーダーシップをアップデイトするー | 井上奈緒氏 株式会社UNI-CO代表 |
オンライン(Zoom) |
第2回目 | 個人 | 10月2日(土) 9:30~16:30 |
成人発達理論にみるリーダーの自ら変わる力の高め方 | 中土井遼氏 オーセンティックワークス株式会社 代表取締役 |
オンライン(Zoom) |
第3回目 | 事業 | 10月20日(水) 13:00~15:00 |
デジタルで世界が様変わりする中、世界の誰にでも通用する「価値」とは何か、どう提供するか? | 石倉洋子氏 一橋大学名誉教授 |
オンライン(Zoom) |
第4回目 | 事業 | 11月10日(水) 13:00~15:00 |
システミックチェンジ | 伊藤健氏+ゲスト講師 | オンライン(Zoom) |
第5回目 | 組織 | 12月1日(水) 13:00~15:00 |
ブランドマネジメント概論ー組織に企業ミッションを浸透させ、自律分散型組織を作るにはー | 岡本佳美氏 株式会社アム 代表 |
オンライン(Zoom) |
第6回目 | 組織 | 12月22日(水) 13:00~15:00 |
100人100通りのダイバーシティ&インクルージョン・マネジメントー多様な価値観を持つメンバーとの協働ー | 青野慶久氏 サイボウズ株式会社 代表取締役社長 |
オンライン(Zoom) |
第7回目 | 社会 | 1月12日(水) 13:00~15:00 |
パブリックアフェアーズ~人々の支持を得て世の中を大きく動かす公共戦略コミュニケーション~ | 高橋朗氏 マカイラ 代表取締役 COO |
オンライン(Zoom) |
第8回目 | 最終回 | 2月19日(土) 9:00~18:00 |
事業発表&フォローアッププログラム | 未定 | 対面形式 L stay&grow 南砂町 |
最終回:事業発表&フォローアッププログラム場所
L stay&grow 南砂町
〒136-0076 東京都江東区南砂7-10-14
・東京メトロ東西線「南砂町駅」2a出口 徒歩5分・都営バス 亀21系統「南砂六丁目」徒歩4分
・東京駅から約20分、羽田空港から約45分
募集人数
60名
参加費
無料
※1泊の宿泊費、昼食と夕食の飲食費がカバーされますが、会場までの交通費は各自でのご負担をお願いします。
募集期間
2021年8月6日(金)まで
選考結果発表
2021年8月中旬予定
応募条件
- 社会的事業の3年以上経営経験のあるリーダー層。(代表、理事、取締役、事務局長、部長等の経営権のある方)
※社会的事業には、NPO法人等の非営利法人に加えて、会社形態の社会的企業等を含みます - 全日程のプログラムに参加できる方
※6か月間の期間中に実施される本プログラム(18時間)グループワーク(最低6時間程度、グループによる)、コーチング(6時間程度)を含み、合計30時間程度の参加時間を想定しています。 - ダイバーシティー&インクルージョンに取り組まれている、または取り組みに関心のある方
審査基準
- リーダーシップの潜在性:日本のソーシャルセクターを担うリーダーとしての自己成長への意欲があり、今後の成長が見込まれること
- 社会的インパクト:本研修プログラムとネットワークリソースを活用し、社会的インパクトを、これからの事業で発揮できる潜在性を持っていること
- ステージ:今後の事業展開を見据えて、中長期的な事業計画や社会ビジョンを改めて創出・定義するステージにあること
- 協働可能性:事業単体でのインパクトを追求するのではなく、本研修で得られたネットワークを活用して、相互にシナジーを創出してゆく意図があること
- ローカル&グローバル:自らが活動する地域におけるインパクトだけではなく、そこで得られた知見を、国内の他の活動や、ひいてはグローバルな社会課題の解決に資するように活用する意図があること
所定の応募フォームを提出頂き、ご応募をいただいた皆様には、以下の基準で審査を行い、参加を決定します。また、必要に応じてオンラインでの面談をお願いする場合があります。